48th SWCCが終了しました。
今回は、主戦場のシルバーDiv.に戻ってきました。
最終予選は、3引き分けで、可もなく不可もなくといった感じで突破しました。
強力な監督アビリティを持つ★6監督が出揃ったせいか、得点が伸び悩みました。46thSWCCでシルバーDiv.に参戦した際には、得点219点だったので、約20点下がりました。
自チームの強化がうまくいっていないのもあるかもしれませんが、全体的に見ても得点が取れていない感じに思えました。
結果は、ベスト32で終戦。
まぁ、力不足でしたね。負けたチームの方が準優勝されてましたので、しょうがないですかね。
また、次回優勝目指して頑張ります。
では、まず最初は48th SWCCのトーナメント数やボーダーなどをまとめておきたいと思います。
トーナメント数の変動
Div. | 42nd | 43rd | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th |
マスター | - | - | - | 1 | 1 | 1 | 1 |
ダイヤモンド | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 |
プラチナ | 6 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 |
ゴールド | 10 | 10 | 10 | 9 | 9 | 10 | 9 |
シルバー | 8 | 7 | 7 | 7 | 7 | 8 | 7 |
ブロンズ | 4 | 4 | 4 | 4 | 6 | 6 | 4 |
ルーキー | 3 | 3 | 3 | 3 | 7 | 5 | 3 |
今回、ゴールド(10→9)、シルバー(8→7)、ブロンズ(6→4)、ルーキー(5→3)と減少しました。
ダイヤモンド以外は、45回大会のトーナメント数に戻った形です。
これまで、ワールドカップや年末年始にかけて、新規の方が増えたため、トーナメント数が多くなったと思っていましたが、これは、一気に辞めちゃったってことなんでしょうか?
それとも、トーナメントを経験してもらうためのボーナスタイム終了ってことでしょうか?
いずれにしても、厳しい状況に戻ったのかもしれません。
ボーダーの状況
ボーダーは引き続き2種類です。
自動的に決勝トーナメントにすすめる「ストレートインボーダー(最終予選60位の勝ち点)」と「プレーオフボーダー(最終予選124位の勝ち点)」です。
ストレートインボーダー
Div. | 42nd | 43rd | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th |
マスター | - | - | - | 136 | 138 | 139 | 141 |
ダイヤモンド | 142 | 141 | 142 | 138 | 138、139 | 135~136 | 137~138 |
プラチナ | 142~143 | 143~144 | 144~145 | 143~144 | 142~143 | 142~144 | 143~144 |
ゴールド | 141~143 | 141~143 | 141~144 | 141~143 | 140~142 | 138~141 | 136~140 |
シルバー | 137~140 | 138~141 | 137~140 | 136~140 | 136~138 | 132~138 | 133~137 |
ブロンズ | 134~137 | 135~137 | 135~137 | 134~136 | 128~133 | 125~132 | 130~135 |
ルーキー | 119~123 | 120~123 | 119~121 | 119~120 | 102~108 | 117~124 | 110~116 |
マスターDiv.は勝ち点141となりました、前回から勝点が「2」上昇しまし、ついに全勝者も誕生しました。
ダイヤDiv.は前回トーナメントが1つ増えたため、勝ち点が下がりましたが、再び上昇し137~138となりました。
引き続き激戦なのはプラチナDiv.です、全てのDiv.で最も高いボーダーで、得失点も200点近くで確実に通過するにはさらに+1必要になりそうです。
ゴールド、シルバーはほぼ前回トーナメント並み。ブロンズはトーナメント数が減少したのでやや上昇しました。
ルーキーDiv.は、トーナメント数がさらに2つ減ったのですが、むしろボーダーは下がりました。かなり過疎っているんでしょうか?
プレーオフボーダー
Div. | 42nd | 43rd | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th |
マスター | - | - | - | 132 | 135 | 136 | 137 |
ダイヤモンド | 138 | 138 | 139 | 131 | 132、133 | 129~130 | 130~131 |
プラチナ | 136~138 | 138~140 | 139~140 | 136~138 | 135~137 | 136 | 135~137 |
ゴールド | 133~136 | 132~134 | 133~136 | 133~135 | 131~135 | 127~130 | 124~128 |
シルバー | 121~129 | 127~130 | 126~130 | 124~129 | 122~125 | 119~124 | 117~124 |
ブロンズ | 120~126 | 118~123 | 121~124 | 120~125 | 109~111 | 106~112 | 110~116 |
ルーキー | 104~109 | 101~105 | 103 | 99~102 | 83~87 | 98~104 | 90~92 |
プレーオフボーダーを見ると、マスターDiv.は137でじわじわ上がってきています。
ダイヤDiv.はやや上昇、プラチナDiv.は相変わらずの激戦っぷりです。
ゴールドDiv.以下については前回並みかやや下がっている感じです。
シルバーDiv.最終予選の対戦相手データ
最終予選50戦の対戦相手のデータは以下のようになっています。
お相手の戦術 | 対戦数 | 平均総合値 |
中央 | 9 | 152,569 |
カウンター | 18 | 148,397 |
サイド | 11 | 154,373 |
ポゼ | 10 | 148,162 |
バランス | 2 | 153,149 |
(全体) | 50 | 150,606 |
最終予選50戦では、対戦相手が片寄ることがありますが、今回は「カウンター」に片寄りました。
フォメコン崩しのチームは「17」、★6監督は「31」となりました。
全戦術で★6監督が出揃いましたので、6割近くが★6監督になりました。
いつもだと、私の最終予選における各戦術の傾向をみるのですが、今回は、決勝トーナメント(ベスト8)の戦術・監督分布を見てみたいと思います。
決勝トーナメント(ベスト8)の戦術・監督分布
シルバーDiv.のトーナメント数は7つでしたので、全56チームの戦術・監督分布です。
全戦術に★6監督が出たため、割合も均等になるかと思いきや、中央、カウンター、サイドが三つ巴で、ポゼがやや少ない形です。
★6監督の割合は75%(42/56)と高いものの、中央突破を除いて、★5監督でもベスト8に進出するチーム、中には優勝を果たすチームがありました。
★6監督は、アビリティが強力な一方で、意地悪い指定プレスタのせいで、そもそも組めない方や既存の強力なジョーカーをうまく活用できないケースがあります(中央のアセンシオやポゼの前園など)。そのため、★5監督+強力ジョーカーで臨まれるチームがあったように思います。
個人的には、ジョーカーリバウド、ロドリゴ、レーン特徴持ちのクライフなど強力な選手を使えるバルセロナ染めのシャル監督がベスト8にあまり残らなかったことが意外でした。
なお、優勝チームの戦術はカウンター(3)、サイド(3)、バランス(1)で、バランスで優勝するチームがでるのは、非常に珍しいです。
ベスト8の割合からすると中央から優勝が出てもいいのですが、中央は有利となるポゼが少なく、不利になるカウンターが多いので、どこかで不利を被り優勝は厳しかったようです。
まとめ
今回、シルバー戻り、決勝トーナメントはベスト32でしたが、戦術としてはサイドを選択して、中央に敗れる結果でした。
デブライネのロングシュート2発に沈められ、あらためてロングシュートの重要性、MFに対する削りの意識が必要だなと痛感しました。
次回のSWCCは、おそらく3月下旬でそれまでに日数はあまりありませんが、戦術別ガチャもくることが予想されるので、自分の戦力を強化しつつ、4月に控える5周年ガチャに備えることになりそうです。
GB足りないなぁ、プレゼントGBが欲しいですww
それでは、良きサカつくライフを!