39thSWCCが終了しました。
今回はほぼ1年ぶりにシルバーDiv.に参戦しました。
最終予選は、なんと50戦全勝で4位通過!
そして迎えた最終予選!
1回戦を3-0で勝利し、意気揚々と2回戦
対ガルディオネ監督で戦術有利!(心の中でガッツボーズ!)
しかし、前半37分にヴィエリ選手が一発退場で数的不利に
さらに前半終了間際にメッシのエレガントFKが自ゴールに突き刺さる
結局、後半はしっかりと守られて0-1でジ・エンド。。。
ベスト32で散りました、エンブレムは近くて遠いなぁ
トーナメント数の変動
Div. | 37th | 38th | 39th |
ダイヤモンド | 1 | 1 | 1 |
プラチナ | 3 | 5 | 5 |
ゴールド | 6 | 10 | 10 |
シルバー | 3 | 8 | 9 |
ブロンズ | 1 | 5 | 5 |
ルーキー | 1 | 4 | 4 |
38th大会で大幅にトーナメント数が増え、今回は特に増やすというアナウンスはなかったのですが、シルバーDiv.が8から9に一つ増えました。
久しぶりのシルバー参戦で、人数少ないように感じたのですが、やはり一つのトーナメントの人数が減ってトーナメント数を増えしたのかもしれません。
ボーダーの状況
ダイヤ、プラチナ、ゴールドは前回とボーダーに変わりなく、おおよそ140前後でトナメ進出の可能性があります。
シルバーは、トーナメント数が1つ増えた影響なのか、明らかにボーダーが下がりました。
45勝で勝ち点135を確保できるので、45勝が目安になると思います。
ちなみに他のDiv.でのボーダー(予選64位の勝ち点)は以下の通りです。
Div. | 38th | 39th |
ダイヤモンド | 139 | 139 |
プラチナ | 140~142 | 140~141 |
ゴールド | 141~143 | 140~142 |
シルバー | 137~139 | 133~136 |
ブロンズ | 130~132 | 129~131 |
ルーキー | 122~128 | 114~122 |
ブロンズは引き続き、勝ち点で130台、ルーキーは少し下がって110台でもトーナメントに進出できた方もいらっしゃいました。
ただ、上位陣は相変わらず全勝クラスなので、さすがに勝ち点110台との間では戦力、知識、経験で大きな差があるように思います。
どのDiv.でもエンブレムゲットは厳しいですね。
自チームの戦績
最終予選は50戦中50勝で勝ち点150でした。
得点はわずかに200に届かず、全勝者の中では少ない方でした。
まぁ最終予選の時点では5凸ジョーカーは中山だけですし、しょうがないといえばしょうがないですね。
対戦相手の戦術と勝敗、得失点は以下の通り
お相手の戦術 | 対戦数 | 勝敗 | 得点 | 失点 |
中央 | 12 | 12勝0敗0分 | 51 | 0 |
カウンター | 19 | 19勝0敗0分 | 70 | 2 |
サイド | 11 | 11勝0敗0分 | 43 | 2 |
ポゼ | 9 | 9勝0敗0分 | 34 | 2 |
カウンターがやや多かったです。最新監督のルイリケ監督はゼロ、ミクレス監督も1と対戦相手に恵まれたのかもしれません。
フォメコン崩しのチームは8チームでしたが、最初の10戦で3チーム、最後の10戦で4チームといや~な片寄りを見せました。
以下、戦術ごとに反省を書いていこうと思います。
カウンター(クリック監督)
カウンターはクリック監督で挑戦。
後で考えたら、新ルイリケ監督対策でいくと「知将の戦術対策指導」が効かないマチョーニ監督がいいんですけど、攻撃的なクリック監督で行くことにしました。
結果的に新ルイリケ監督とは当たりませんでしたが、守備もベッケンバウアー、クーマン、スタムの3バックがしっかりと守ってくれて、無失点でした。
サイドアタック(ミクレス監督)
サイドアタックは、最終予選直前に監督チケットでアシスタントコーチにしているボクツ監督がLv.4になってしまい、がっつり150,000を超えていて、慌てて調整しました。
皆さんも気を付けましょう。
こうやってみるとオランダ染めなのにオランダ人少ない。。。1人は★4のゼーヘラール。
後半はレジスタのブスケツとベッケンバウアーの位置を入れ替えて、守備型にしたんですけど、今回の最終予選で唯一1試合で2失点を喫したのが、サイドでした。
それ以外は無失点だったので、なんか腑に落ちない。。。
そして、平均得点が4戦術で一番悪かったのも気になります。ジョーカー超の中山は得意戦術がサイドなんで一番攻撃力あるはずですし、「キーマン特徴」と「CAP特徴」が効いているんですけどねぇ。。。
やっぱりクライフが必要だったんでしょうか!?
ポゼッション(ガルディオネ監督)
相変わらず、組立CBがインターナショナルカップのプジョンというポゼッション。
しかも、今回はフォメコンを戻すために後半から出したので「スペインの栄光」が完全に死んでいる状態。
それでも、アグトラ、プリトラ持ちの攻撃陣で前半はスタミナ削りに専念させて、後半盛り返す形がかなり効いていたのかなと思います。
中央突破(デキャン監督)
今回の中央突破はサネさんの「サネシステム」を採用して、無凸のサネッティを疑似SBに充てて、変形4-4-2のようなシステムで挑みました。
あとは「外山アウト、中山イン」をやってみたかっただけで、今考えるとよくこんな適当なデッキで勝てたなと思います。
前回プラチナでは点が取れなかったデキャンも、ヴィエリのキーマン特徴、サネッティのCAP特徴で多少強化されたのかもしれません。
決勝トーナメントの布陣
決勝トーナメントは、出たばかりの新ルイリケ監督を使用しました。
ここ最近の傾向から、サイドアタックのミクレス監督が多いと予想。
そうするとガルディオネ監督が第1候補になるのですが、うちの空鮫が弱いんですよ。。。
そこで、デキャン監督とミクレス監督のどちらかで行けば、不利になりにくいかなと思っていたところで、新ルイリケ監督が登場、試しに組んでみると、明らかにデキャン監督より良さげ。
ルムマでも試してみましたが、うちのどの戦術で行くよりも成績がよかったです(といっても、強豪オーナー相手に勝率3,4割といった感じでしたが。。。)。
最終予選を突破できたら、ジョーカーの南野、ロリスを5凸して組もうと思っていたら、望外の全勝だったので、1年も5凸を待っていた南野と、たまたま引けていたロリスを母体から5凸させました。
コンセプトとしては、前半をガチガチに守って、後半ジョーカーで点を取る、取れなくてもロリスでPK勝負といった形。
クーマンとスタムをCBで先発させ、宮本をボランチに配置し、CAP特徴「日本の知将」でDEF能力をさらに強化。
加えて、★4コウチーニョとデルピエロ(1凸)のプリトラで削りを入れるといった感じ。
後半は、フォメコンを戻しつつ、中山、南野で得点を伺い、同点の時にはPKに備えてロリス投入という考え方です。
唯一、後半にクーマンのCAP特徴を使いたかったのですが、どうしてもうまくいかず、攻撃力を強化できませんでした。
最終予選を見ていて思ったのは、新ルイリケ監督の場合「ピボーテ(PVT)」にかなりボールが集まってくるなという印象でした。プラスして、サイドバックからのロングパスもかなり発動しており、逆にOMFの存在感がかなり薄かったです。
もちろん、選手やポジションエディットによって違ってくると思いますが、うちはOMFに配置したヴィエリ選手が、本当にいた?という感じでした。
なのにレッドって。。。そこで存在感示さなくていいよ。。。
次は4周年後の大会ですから、ポゼッションの新監督が出て、また監督の勢力図が変わりそうですけど、この布陣をもう少し改良すれば、次回も戦えるかもしれません。
まとめ
悔しい、悔しいSWCC39thでした。
渾身のトナメ用デッキだったのですが、敢え無く散りました。結局私が負けた方が準優勝していたので、万全の状態でも負けていたかもしれません。
まぁ、たらればを言ったらきりがないので、切り替えて次回もシルバーで忘れ物を取りにいこうと思います。
その前に、4周年ですね!
残念ながら、GBは3~5回分が精いっぱいといった感じですが、おそらく6%ガチャでしょうし、母体確保でよしとしたいと思います。
次回も連続トナメ、そしてエンブレムをゲットできるよう頑張りたいと思います。
それでは、良きサカつくライフを!