49th SWCCが終了しました。
私は今回もシルバーDiv.に挑戦しました。
最終予選は、3引き分け1敗で、体感的にはかなり落としてしまったなという感じでした。
また、決勝トーナメントは、2回連続ベスト32で終戦。
正直かなり仕上げたつもりでしたが、突き抜けている感じはなかったので、しょうがないですかね。
また、次回優勝目指して頑張ります。
では、まず最初は49th SWCCのトーナメント数やボーダーなどをまとめておきたいと思います。
トーナメント数の変動
Div. | 43rd | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th | 49th |
マスター | - | - | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
ダイヤモンド | 1 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 |
プラチナ | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 |
ゴールド | 10 | 10 | 9 | 9 | 10 | 9 | 7 |
シルバー | 7 | 7 | 7 | 7 | 8 | 7 | 5 |
ブロンズ | 4 | 4 | 4 | 6 | 6 | 4 | 3 |
ルーキー | 3 | 3 | 3 | 7 | 5 | 3 | 2 |
今回、ゴールドからルーキーまでトーナメント数がさらに減少しました。
前回からさらにトーナメント数が減少し、1つのトーナメントの中のチーム数も少なくなったようです。
普通に考えるとユーザーが減ったと思いますが。。。
せっかく5周年に突入したのに、ちょっと大丈夫かなと思っちゃいますね、また、トーナメント数が減ってくると強豪オーナーさんが分散しないので、優勝へのハードルが上がっていると思います。
ボーダーの状況
ボーダーは引き続き2種類です。
自動的に決勝トーナメントにすすめる「ストレートインボーダー(最終予選60位の勝ち点)」と「プレーオフボーダー(最終予選124位の勝ち点)」です。
ストレートインボーダー
Div. | 43rd | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th | 49th |
マスター | - | - | 136 | 138 | 139 | 141 | 141 |
ダイヤモンド | 141 | 142 | 138 | 138、139 | 135~136 | 137~138 | 137~140 |
プラチナ | 143~144 | 144~145 | 143~144 | 142~143 | 142~144 | 143~144 | 142~144 |
ゴールド | 141~143 | 141~144 | 141~143 | 140~142 | 138~141 | 136~140 | 140~142 |
シルバー | 138~141 | 137~140 | 136~140 | 136~138 | 132~138 | 133~137 | 135~139 |
ブロンズ | 135~137 | 135~137 | 134~136 | 128~133 | 125~132 | 130~135 | 132~135 |
ルーキー | 120~123 | 119~121 | 119~120 | 102~108 | 117~124 | 110~116 | 123、126 |
マスターDiv.は勝ち点141と前回と変わりませんでした。
ダイヤDiv.は137、138、140とややトーナメントによってはボーダーが高くなったようです。
プラチナDiv.のボーダーが最も高いのは変わらずで、某Youtube配信者の方もストレートインを逃すなど、かなりの激戦です。
ゴールド、シルバーはトーナメント数が2つ減りましたので、ボーダーが上がりました。ゴールドでは久しぶりにボーダー勝点140になりました。
ルーキーDiv.は、チャンピオンが2人しか誕生しない状況になって私がデータをつけている中で最も少ないトーナメント数になってしまいました。大丈夫なんでしょうか?
プレーオフボーダー
Div. | 43rd | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th | 49th |
マスター | - | - | 132 | 135 | 136 | 137 | 138 |
ダイヤモンド | 138 | 139 | 131 | 132、133 | 129~130 | 130~131 | 129~133 |
プラチナ | 138~140 | 139~140 | 136~138 | 135~137 | 136 | 135~137 | 134~136 |
ゴールド | 132~134 | 133~136 | 133~135 | 131~135 | 127~130 | 124~128 | 130~132 |
シルバー | 127~130 | 126~130 | 124~129 | 122~125 | 119~124 | 117~124 | 124~127 |
ブロンズ | 118~123 | 121~124 | 120~125 | 109~111 | 106~112 | 110~116 | 121~122 |
ルーキー | 101~105 | 103 | 99~102 | 83~87 | 98~104 | 90~92 | 100、101 |
プレーオフボーダーを見ると、マスターDiv.は138でじわじわ上がってきています。
ダイヤDiv.はやや上昇、プラチナDiv.は相変わらずの激戦っぷりです。
ゴールドDiv.以下については前回からかなり上がった印象です。トーナメント数も少なくなった影響が出ていると思います。
シルバーDiv.最終予選の対戦相手データ
最終予選50戦の対戦相手のデータは以下のようになっています。
お相手の戦術 | 対戦数 | 平均総合値 |
中央 | 16 | 155,409 |
カウンター | 8 | 154,002 |
サイド | 12 | 147,195 |
ポゼ | 10 | 152,338 |
バランス | 4 | 156,133 |
(全体) | 50 | 152,656 |
最終予選50戦では、対戦相手が片寄ることがありますが、今回は「中央」に片寄りました。
フォメコン崩しのチームは「21」、★6監督は「37」となりました。
いつもだと、私の最終予選における各戦術の傾向をみるのですが、今回は、決勝トーナメント(ベスト8)の戦術・監督分布を見てみたいと思います。
決勝トーナメント(ベスト8)の戦術・監督分布
シルバーDiv.のトーナメント数は5つでしたので、全40チームの戦術・監督分布です。
前回は、ポゼが少なかったですが、一気に最大勢力になりました。次いでサイドという形です。
SWCC直前の戦術別ガチャで、マドリードの強力ジョーカーヴィニシウス選手が登場したため、スナイデルが引けなかった人でもシェクターを組めるようになったのは大きかったと思います。
★6監督の割合は60%(24/40)と前回から低下しました。
サイドのトレサンタノ監督、ポゼのザガリオ監督、カウンターのサッチ監督など、比較的フォメコンが組みやすい監督の練度を上げて臨んて来ている形です。
なお、優勝チームの戦術はサイド(2)、中央(1)、ポゼ(1)、バランス(1)で、前回3チームが優勝したカウンターが消えたことからも、サイドがかなり巻き返した印象です。
まとめ
今回、決勝トーナメントはベスト32で、戦術はサイドを選択して、またしても、中央に敗れる結果でした。
今回は、試合自体は押していたのですが、結局延長戦までゼロに抑えられてしまい、PK負けでした。
5周年を迎えて、残念ながらアルゼンチンではなかったですが、強力な選手が登場し、このままいくと中央1強になりそうな感じです。
次回は50回の記念大会ですが、もしかしたらレギュレーション(ディビジョンの戦力値制限)が変更になる可能性もありますので、その辺りも加味しながら次の挑戦を考えていきたいと思います。
それでは、良きサカつくライフを!