50th SWCCが終了しました。
私は今回もシルバーDiv.に挑戦しました。
前回、最終予選で3分1敗と不振だったので、気合いを入れて最終予選に挑みました。
結果は、自身としては最高位の4位でフィニッシュ。組み合わせが良かった感じはしますが、得失も200点を大きく超えて、満足のいく結果でした。
この勢いで、優勝を目指して欲しかったですが、結果はベスト16で終戦。3戦連続バランス戦術との対戦で、有利不利がない分、最後の決め手に欠けた印象でした。
メッシがヒロイックシュートを出してくれれば。。。という場面がありましたが、次回頑張りたいと思います。
では、まず最初は50th SWCCのトーナメント数やボーダーなどをまとめておきたいと思います。
トーナメント数の変動
Div. | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th | 49th | 50th |
マスター | - | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
ダイヤモンド | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 |
プラチナ | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 |
ゴールド | 10 | 9 | 9 | 10 | 9 | 7 | 8 |
シルバー | 7 | 7 | 7 | 8 | 7 | 5 | 6 |
ブロンズ | 4 | 4 | 6 | 6 | 4 | 3 | 4 |
ルーキー | 3 | 3 | 7 | 5 | 3 | 2 | 4 |
前回、トーナメント数が減少し、マスターDiv.登場以降、総トーナメント数が最も少ない大会でしたが、今回は、下位Div.でトーナメントが増えました。
トーナメント数で、総プレイヤーを測れるわけではありませんが、増えたのは良かったと思います。
ボーダーの状況
ボーダーは引き続き2種類です。
自動的に決勝トーナメントにすすめる「ストレートインボーダー(最終予選60位の勝ち点)」と「プレーオフボーダー(最終予選124位の勝ち点)」です。
ストレートインボーダー
Div. | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th | 49th | 50th |
マスター | - | 136 | 138 | 139 | 141 | 141 | 141 |
ダイヤモンド | 142 | 138 | 138、139 | 135~136 | 137~138 | 137~140 | 138~139 |
プラチナ | 144~145 | 143~144 | 142~143 | 142~144 | 143~144 | 142~144 | 143~144 |
ゴールド | 141~144 | 141~143 | 140~142 | 138~141 | 136~140 | 140~142 | 138~140 |
シルバー | 137~140 | 136~140 | 136~138 | 132~138 | 133~137 | 135~139 | 135~137 |
ブロンズ | 135~137 | 134~136 | 128~133 | 125~132 | 130~135 | 132~135 | 132~135 |
ルーキー | 119~121 | 119~120 | 102~108 | 117~124 | 110~116 | 123、126 | 102~111 |
マスターDiv.は勝ち点141と前回と変わりませんでした。
ダイヤDiv.は140を下回る程度、プラチナDiv.のボーダーが最も高いのは変わらずです。
ゴールド以下のDiv.は全体的にボーダーが下がった印象です。トーナメント数が増えたのが影響していると思います。
プレーオフボーダー
Div. | 44th | 45th | 46th | 47th | 48th | 49th | 50th |
マスター | - | 132 | 135 | 136 | 137 | 138 | 137 |
ダイヤモンド | 139 | 131 | 132、133 | 129~130 | 130~131 | 129~133 | 130~131 |
プラチナ | 139~140 | 136~138 | 135~137 | 136 | 135~137 | 134~136 | 135~136 |
ゴールド | 133~136 | 133~135 | 131~135 | 127~130 | 124~128 | 130~132 | 126~130 |
シルバー | 126~130 | 124~129 | 122~125 | 119~124 | 117~124 | 124~127 | 123~125 |
ブロンズ | 121~124 | 120~125 | 109~111 | 106~112 | 110~116 | 121~122 | 113~118 |
ルーキー | 103 | 99~102 | 83~87 | 98~104 | 90~92 | 100、101 | 75~88 |
プレーオフボーダーを見ると、マスターDiv.は137と前回から1減、ダイヤDiv.は前々回の水準になりました。プラチナDiv.は相変わらず激戦です。
ゴールドDiv.以下については、トーナメント数が増えた影響で、かなり下がりました。
特にルーキーDiv.では、勝点90取れればトーナメントに進出できるので、ご新規さんが、雰囲気や全体としての流れを把握するためにとりあえずエントリーするのもありかなと思います。
シルバーDiv.最終予選の対戦相手データ
最終予選50戦の対戦相手のデータは以下のようになっています。
お相手の戦術 | 対戦数 | 平均総合値 |
中央 | 15 | 152,891 |
カウンター | 7 | 150,930 |
サイド | 17 | 150,103 |
ポゼ | 9 | 153,238 |
バランス | 2 | 150,776 |
(全体) | 50 | 151,646 |
最終予選50戦では、対戦相手が片寄ることがありますが、今回は「中央」と「サイド」に片寄りました。
フォメコン崩しのチームは「14」、★6監督は「42」となりました。
いつもだと、私の最終予選における各戦術の傾向をみるのですが、今回は、決勝トーナメント(ベスト8)の戦術・監督分布を見てみたいと思います。
決勝トーナメント(ベスト8)の戦術・監督分布
シルバーDiv.のトーナメント数は6つでしたので、全48チームの戦術・監督分布です。
5周年のスカニーレ監督が一気に覇権を取りました。そのため、前回多かったポゼが大きく数を減らしました。
カウンターはスカニーレに対して、戦術有利は取れるものの、苦戦している印象です。
サイドは、不利になるポゼが少なく、スカニーレとも有利不利なしで戦える点が生き残った要因でしょうか?
優勝チームの戦術は中央(3)、サイド(2)、カウンター(1)で、やはり中央が優位になりました。
まとめ
今回、決勝トーナメントはベスト16で、戦術は中央を選択しました。周りを見ても、5周年のスカニーレ監督率いる中央が多いように思いました。
スカニーレ監督の「消耗戦対策指導」が非常に強力な上に、ヴァイタライズパスやシルフィパスカットなどの味方選手のスタミナを回復させるスキルが相まって、試合終了間際でもスタミナが残ったまま戦える印象です。
その割には失点も多い印象ですが、カーンがいるとグッと失点率が低くなりますし、メッシとJOKERアルバレスのアルゼンチンコンビが点を取ってくるイメージです。
次回の大会までにはカウンターの新監督が出てくると思いますが、この監督をあっさり潰してくるとも考えにくいので、中央が幅をきかせてくるように思います。
私も、SWCC終了後にアルバレスをゲットできたので、なんとか仕上げて次回のSWCCに向けて強化していきたいです(カーンも欲しいですww)。
それでは、良きサカつくライフを!