【サカつくRTW】シュートスキル全体解説

サカつくRTWのシュートスキル全体の解説です。

これまで、シュートスキルのランキングや解説も一緒にしていましたが、スキルが増えてごちゃごちゃしてきたので、スキルの解説ページを分けました。

この記事のポイント

シュートスキルの種類

サカつくRTWでのシュートスキルは、大きく4つに分けられます。

ゲームの中では、1.と4.は「○○シュート」と表記され、2.は「□□ヘッド」、3.は「△△ロングシュート※」と表記されます。※一部、例外あり（ロングキャノンなど）

以下では、説明の便宜上、1．をシュートスキル、2．をヘディングスキル、3.をロングシュートスキル、4．を複合系シュートスキルとします。

シュートスキルは効果の違いで2つに分けます。

「一定時間シュートを上げながら、相手GKのセービングを下げる」（いわゆるデバフも付与された）スキルがありますが、１．に含めます。

持続型のシュートスキルは「一定時間」シュートの数値を上昇させます。

一定時間については、どの程度か明らかになっていませんが、10～20分程度ではないかと言われています。

また、一定時間の間に再び持続型のシュートスキルが発動すれば、さらに効果が上乗せされていると考えられているため、通常型のシュートスキルよりも持続型のシュートスキルが好まれる傾向にあります。

加えて、ドリブルやパワーなど他のステータスが上昇するスキルがあることも、人気の理由となっています。

効果が上乗せされていくのは非常に心強いですが、シュートスキルの発動はゴール前に限られているため、1試合での発動回数はそこまで多くありません。

通常型の中にはレジアスシュートのように、一時的でもシュート値の上昇幅が大きいシュートもあり、シュートの決定力という面では、一概に持続型が有利とも言い切れないので注意が必要です。

通常型シュートスキルは、スキルが発動した瞬間だけシュート値が上昇します。

加えて、相手GKのスタミナを減少させたり、味方選手のスタミナを回復させたりする効果がついているスキルもあります。

相手のスタミナを減少させるシュートスキルは、現状では通常型のみになりますので、持続型とのすみわけができています。

ヘディングスキルはゴール前でセットプレーやセンタリングなどに反応して発動するスキルです。

ヘディングスキルにも持続型と通常型があります。

シュートスキルと同様に1試合で発動する回数はかなり限られていますが、移籍特訓等で発動率を上げなくてもスキルが発動しやすい傾向にあります。

そのため、セットプレー用にCBの選手にヘディングスキルをつけるという方もいます（発動する機会がさらに限定的になりますし、CBには守備スキルを付けたいので、個人的にはあまりおススメできません）。

また、タワーリングヘッドなどは、ダイビングヘッドのモーションがあるため、他のヘディングスキルよりも、発動する範囲が広く感じます。

ロングシュートスキルは、ペナルティエリアの外で発動するシュートスキルです。

そこから！？というくらい遠目で発動することがあります（敵陣のセンターサークルの端くらいで）。

FW（CF,RWG,LWG）からMF（OMF,RMF,LMF,DMF）まで、シュートが高い選手やシュート意識の高いプレースタイルの選手には、つけておきたいスキルです。

複合系シュートスキルは、「シュートスキル」と「ヘディングスキル」が複合しており、浮き球に対して、オーバーヘッドやジャンピングボレーの形で発動することがあるシュートです。

1つのスキルで2つのスキルの役割を果たすため、非常に有用です。

また、複合系シュートスキルはほとんどが持続型でシュート以外の能力アップも見込めるため、FWに是非つけたいスキルになっています。

2022年10月に登場したマイティシュートは複合系シュートで初めての通常型となっています。