42nd SWCCが終了しました。
4大会連続でのシルバーDiv.参戦。
前回、準優勝だったので、なんとか優勝を目指しましたが、力及ばずベスト16で終戦となりました。
なんとかエンブレムはゲットできましたが、やはり悔しい。。。
決勝トーナメント1回戦から前半に失点する展開で、守備の不安が顕在化した結果になりました。
今回は、42nd SWCCのトーナメント数やボーダーなどをまとめておきたいと思います。
トーナメント数の変動
Div. | 37th | 38th | 39th | 40th | 41st | 42nd |
ダイヤモンド | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
プラチナ | 3 | 5 | 5 | 5 | 6 | 6 |
ゴールド | 6 | 10 | 10 | 11 | 10 | 10 |
シルバー | 3 | 8 | 9 | 9 | 7 | 8 |
ブロンズ | 1 | 5 | 5 | 5 | 4 | 4 |
ルーキー | 1 | 4 | 4 | 4 | 3 | 3 |
トーナメント数は、シルバーが1つ増えただけでした。
前回、シルバーは二つ減っていたので、少し改善されたようにも思いますが、シルバーで全勝者が15人もいるトーナメントもあるなど、トーナメント数が増えた割には激戦になったように感じます。
4周年以降も、選手のインフレが止まらず、能力アップS持ちがスタメンに並ぶようになったため、全体的にレベルが上がっていると思います。
ボーダーの状況
ボーダーは引き続き2種類です。
自動的に決勝トーナメントにすすめる「ストレートインボーダー(最終予選60位の勝ち点)」と「プレーオフボーダー(最終予選124位の勝ち点)」です。
ストレートインボーダー
今回ボーダーは前回とほぼ同じになりました。
ダイヤは勝ち点142、プラチナ、ゴールドは勝ち点143、シルバーでも140は確保したい状況です。
プラチナの勝ち点142がボーダーになっているトーナメントがありますが、その場合には得失が200点近いので、勝ち点142の中でも最上位クラスと思われるので、実質143~144は必要と見た方がいいと思います。
ゴールドも同様で、勝ち点141や142はその中でも上位の得失(200点前後)の場合が多く、厳しめにみて144は欲しいと思います。
勝ち点144とすると、引き分けなら3試合、負けると2試合しか落とせません。
2分1敗でも勝ち点143ですから、1試合でも落とすと黄色信号、2試合落としは赤信号という厳しい世界です。
今回、大きくボーダーが下がったのはルーキーでした。
以前見かけた得失350とかいうお化けチームがいませんでしたので、ダイヤやプラチナで戦えるような上位の方々が制限回数に達したのかもしれません。
Div. | 38th | 39th | 40th | 41st | 42nd |
ダイヤモンド | 139 | 139 | 139 | 142 | 142 |
プラチナ | 140~142 | 140~141 | 141~143 | 141~143 | 142~143 |
ゴールド | 141~143 | 140~142 | 139~142 | 141~143 | 141~143 |
シルバー | 137~139 | 133~136 | 134~139 | 139~140 | 137~140 |
ブロンズ | 130~132 | 129~131 | 131~134 | 137~138 | 134~137 |
ルーキー | 122~128 | 114~122 | 121~125 | 127~128 | 119~123 |
プレーオフボーダー
プレーオフボーダーもほぼ前回並みです。
Div. | 40th | 41st | 42nd |
ダイヤモンド | 136 | 138 | 138 |
プラチナ | 136~138 | 136~139 | 136~138 |
ゴールド | 130~134 | 131~136 | 133~136 |
シルバー | 121~126 | 127~129 | 121~129 |
ブロンズ | 116~119 | 120~123 | 120~126 |
ルーキー | 103~108 | 114~117 | 104~109 |
プレーオフボーダーでもルーキーが大きく下がっています。
今回は、プレーオフからベスト4、準優勝、優勝された方も見受けられました!下剋上の可能性もありますので夢はありますね!
自チームの戦績
最終予選は50戦中49勝1分で勝ち点148で、最終順位は8位でした。
惜しくも、全勝とはなりませんでしたが、得点も200点に乗り、成績自体はかなり満足です。
前回は、最終予選で星を落としてしまったので、今大会は、最終予選デッキも少し見直しました。
対戦相手の戦術と勝敗、得失点は以下の通り
お相手の戦術 | 対戦数 | 勝敗 | 得点 | 失点 |
中央 | 15 | 15勝0敗0分 | 71 | 1 |
カウンター | 11 | 10勝0敗1分 | 45 | 3 |
サイド | 10 | 10勝0敗0分 | 45 | 3 |
ポゼ | 14 | 14勝0敗0分 | 58 | 4 |
バランス | 0 | 0勝0敗0分 | – | – |
前回に引き続き、ポゼッションがやや多く、中央が増えた印象です。サイドは少なく、新監督のカペール監督との対戦はありませんでした。
フォメコン崩しのチームは13チームで、唯一の引き分けはフォメコン崩しのマチョーニ監督で、スコアレスドローでした。
うちのサイドは、3.5周年のイングランド、その後のオランダ、直近のユーロチャンピオンカップスターズのいずれのガチャも、多く回していないため、戦力的に見劣りしてしまいます。
それでも、1分けで済んでいるので、ぎりぎり合格でしょうか!?
以下、戦術ごとに反省を書いていこうと思います。
カウンター(マチョーニ監督)
カウンターは前回に続いてマチョーニ監督で挑戦。
今回は、中央が増えた印象で、苦戦するかと思いましたが、1試合当たりの得点、失点ともに4戦術の中でトップになり、安定感を示す結果になりました。
サイドアタック(ミクレス監督)
代り映えのしないサイドアタック。
ここ3大会連続で全勝できていないので、そろそろ強化が必要なのかもしれません。
Qanniversaryガチャがサイドだった(ただ、予想ではレアルマドリードだと思っていた。。。)ので、追撃ガチャで強力な選手が出たら引こうかと思います。
ポゼッション(ザガリオ監督)
前回大会でOMFジョーカーの前園選手を5凸、今回はペレ選手を5凸して、さらに強力になったかと思いきや、それほど火力を感じませんでした(´;ω;`)
失点もそれなりにしていたので、ポジエディなどを見直す必要があるかもしれません。
中央突破(リドルガ監督)
前回から、ほとんど手を加えずに臨んでしまった中央突破。
結果的には、全勝でしたが、得点、失点ともにあまりよろしい成績にはなりませんでした。(当たり前か)
ハキミがいることはいるんですけど、母体だけなので、無理にポチャッチーノ監督を組むよりはリドルガ監督が強いと思うんですけど、やはり中央突破のジョーカーが欲しいなと思います。
まとめ
今大会は前回の雪辱を期してのぞみましたが、届かず残念でした。
事前のルムマでは、前回ほどの手応えを感じなかったので、ちょっと難しいとは思っていました。
次回は、シルバーかゴールドか、金トロ稼ぎにプラチナか?悩んでいます。
ぼちぼちレギュレーション変更がありそうな雰囲気も感じるので、行けるうちに上位のDivへ挑戦するのもありかなと思っています。
それでは、良きサカつくライフを!