皆さん、こんにちは、やぐまでした( yahgooma_re4gl)。
わたくし、お昼ごはんは弁当持参しています。
えぇ愛妻弁当ではなく、朝ごはんのおかずを自分で詰めているんですよ。
それは置いておいて、昼ごはんにどうしても味噌汁や春雨スープが飲みたくなって、ついつい買ってしまうのですが、今日ふと思いついたアイデアを商品化してもらいたくてブログにしてみました。
思いついたキッカケ
味噌汁を作ろうと思って、カップに味噌をニュ〜と出していた時、
ふと、「茶色くて○○○みたいだな」「味噌、メチャクチャ多いな」と思ったんです。
40歳が近付き、そろそろ健康にも気を付けないといけないお年頃ですから、『減塩』が頭をよぎりました。
カップのパッケージを見ると「食塩相当量3.0グラム」と書いてあります。
これって多いの少ないの?
食塩摂取量の目安は?
食塩摂取量でググってみると
高血圧の治療においては食塩制限が重要で,日本高血圧学会は1日6g未満を推奨しています。
(引用:日本高血圧学会 減塩委員会)
ちなみに、国際的には1日5グラム未満が推奨されているそうです。。。
じゃあ減塩表示の味噌汁にする?
じゃあ、最初から減塩表示の味噌汁にするか?と聞かれると、減塩表示の味噌汁を買って薄味過ぎてがっかりしたくないという思いがあります。
また、健康に気を使う人は、そもそも昼にカップ味噌汁を飲まないでしょう。
そう考えると、減塩表示の味噌汁ってかなり売上に期待できない気がします。
そこで思いついたのが、『自分で味噌の量を変えられる味噌汁』です。
それって今でもできるんじゃ?
味噌の量を減らすだけなら今の商品でもできるじゃないか
と言われそうですけど、実際には味噌の量を減らすとダシの量も減ってしまうので旨味が減ってしまいますし、自分にとってはちょうどよくても、食塩摂取量からみたら多いのは健康志向の人に訴えることができません。
例えば、味噌の袋を2つに分け、通常の量と減塩の量を見比べることで、視覚に訴えることもできますし、パッケージ一つ一つに食塩相当量を記載するのも効果的かと。
あとは、味噌の量を減塩レベルにして、味変えの要素を入れるのが面白いかもしれません。
ちょい足しで味変え要素をプラス!
つけ麺屋さんに行くと、麺に黒七味を振りかけたり、カレー粉を振りかけたりして、『味変え』要素を提供しているお店があります。
一方で、味噌汁はどうでしょうか?
『味変え』要素をプラスしている味噌汁って見たことないですけど、実は味噌汁の味付けって色んな味変え(=ちょい足し)要素があるんです。
王道では、ダシ(かつおだし、こんぶだし)
他には、酒粕もいいですし、変わったところだと、オリーブオイル、ヨーグルト、黒胡椒なども結構いけます。
地方によっては独特の味付けになることもありますから、探せばまだまだありそうです。
しかも、このような味変え要素は減塩にも繋がっていて一石二鳥です。
私の考えるカップ味噌汁新商品
ということで私の考えるカップ味噌汁の新商品はコチラです。
ちょい足しで楽しく減塩カップ味噌汁
【コンセプト】
・味噌の量を減塩レベルに抑える。
・物足りなさを補うためにちょい足し袋をプラス。
・ちょい足し袋はできればランダムにしてお楽しみ要素もプラス。
味噌汁メーカーの方がもしこのブログを読んでいたら、何かしら連絡ほしいなぁ
もう既にあるよ〜みたいな情報もお待ちしています!
以上、やぐま( yahgooma_re4gl)の昼休み妄想でした!