サカつくRTWのパススキル(ショートパス、ロングパス)の一覧表です。
パススキルの種類
パススキルは、ショートパスとロングパスの2種類があります。
ショートパスは、あらゆる場面で発動機会がありますが、スキル発動で相手のスタミナを削ったり、味方のスタミナを回復させたりするスキルが登場して、その重要度が高まっています。
一方、ロングパススキルは、DFやGKのクリア時や、サイドの選手がセンタリングする際に発動するスキルで、相手FWのスタミナを削る効果がメインになっています。
さらに、一部のチェインスキルの対象となっているため、活用次第で非常に強力な武器になります。
ショートパススキル一覧
すべてSランク(Ex)の効果を表示しています。
能力UP「小:」 「中:」 「大:」 「特大:」「超特大:」
能力DOWN「小:」 「中:」 「大:」 「特大:」
スキル名 | 持続 | パス | キープ | パワー | 味方 受け手 1人 |
味方 全員 |
味方 MF 全員 スタミナ |
味方 DF 全員 スタミナ |
相手 MF 全員 スタミナ |
相手 DF 全員 スタミナ |
相手 DF 全員 タックル |
相手 DF 全員 パスカット |
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Exマニピュレイト | ○ | |||||||||||
Exヴァイタライズ | ○ | |||||||||||
Exエクスキー | ○ | |||||||||||
Exビートダウン | - | |||||||||||
Exマスキュラー | ○ | |||||||||||
Exクリティカル | ○ | ドリブル |
||||||||||
Exフローイング | ○ | トラップ |
||||||||||
Exストロング | ○ | |||||||||||
Exシルキー | ○ | パス トラップ |
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Exエンジェル | - | スタミナ |
ロングパススキル一覧
スキル名 | 持続 | パス | 味方 受け手 1人 |
味方 全員 |
味方 FW 全員 |
自身 スタミナ |
味方 FW 全員 スタミナ |
味方 MF 全員 スタミナ |
相手 FW 全員 スタミナ |
相手 DF 全員 タックル |
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Exタクティカル | ○ | |||||||||
Exアウロラ | ○ | |||||||||
Exモルテン | – | |||||||||
Exインスパイア | – | パス |
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Exチェイン | ○ | トラップ |
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Exディメンション | ○ | シュート |
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Exエラプト | – |
ショートパススキルの活用方法
ショートパススキルは1年ほど前まであまり活用されていませんでしたが、初のチェインスキルとして登場した「ヴァンガードトラップ」によって重要度が増しています。
加えて、DFのスタミナを削る「エクスキーパス」や味方のスタミナを回復させる「ヴァイタライズパス」「マニュピレイトパス」の登場で、さらに活用の幅が広がりました。
ただ、ショートパスは発動機会が多いのですが、スキル発動率は重めで、発動率を上げる特徴や移籍特訓、アクセサリーなどが必須です。
個人的には、「パス意識をアップ」させるアクセサリーなども重要だと思っています。
そのような事情もあり、むやみにショートパススキルをつけても発動しないケースもありますので、①ヴァンガードトラップとの組み合わせを優先させる、②効果的に発動するポジションの選手につける、③チーム全体のバランスで考える、といった点が重要だと思います。
ヴァンガードトラップとの組み合わせを優先させる
2023年1月現在、ヴァンガードトラップを持った選手は、ピルロ選手とルイ・コスタ選手の2人しかいません。
今後、ヴァンガードトラップ持ちの選手が登場した場合には、ショートパススキルを積んで効果的にスタミナを削ったり、回復させたりすることを目指しましょう。
また、ヴァンガードトラップをスキル継承する場合には、必ずショートパスとセットで考えましょう。ベストは1stスキルがショートパス持ちの選手ですが、場合によっては、ショートパスもスキル継承させることもアリです。
効果的に発動するポジションの選手につける
ショートパスはあらゆる場面で発動しますが、GKにつけても、発動機会が多くないため効果的ではありません(GKにはロングパスが有効)。
トラップスキルと同様に、真ん中にいる選手、特にOMFやDMFにつけるのが有効です。
CFも発動機会は多いと思いますが、最前線の選手はパスをしないで積極的にシュートを狙って欲しいので、おススメしません。
チーム全体のバランスを考える
最近では、スタミナ削り、回復両方のショートパスが登場しているので、チーム全体のバランスとして、万遍なくスタミナを削ったり、回復したりできるよう気を配りましょう。
例えば、トラップスキルが充実していて、DFのスタミナが十分削れる状況であれば、MFのスタミナを削る「ビードダウンパス」を選択したり、逆にスタミナ回復系のスキルが不足していれば、「ヴァイタライズパス」や「マニュピレイトパス」を選択するといった形です。
ロングパススキルの活用方法
ショートパススキルは、発動率をアップさせる特徴や移籍特訓が必須でしたが、ロングパススキルは、発動率をアップさせる特徴や移籍特訓がなくても、そこそこ発動します。
ただ、発動する場面はショートパスよりも多くないため、ショートパスと同じ感覚でつけると発動しないケースもあります。
ロングパスが発動しやすい場面としては、①ボールをクリアする、②サイドからのセンタリング、③フリーキックやコーナーキック、④ゴールキック、が挙げられます。
個人的には、役割設定でコーナーキックを蹴る選手とGKにはロングパスが必須だと思います。
また、CBにもロングパススキルを積むことを考えてみるのがいいと思います。
現状、ロングパススキルのデバフ効果は「相手FWのスタミナをダウンさせる」ことに限定されていますが、特に後半「ジョーカー」などの強力なFW相手にスタミナを削るスキルが不足していると手痛くやられることがありますので、ロングパススキルも軽視しない方がいいと思います。