【サカつくRTW】オランダの大砲ロナルド・クーマン登場！どうする！？旧スタム

2022年2月23日は最初のサカつくが発売された記念日。

そんな日に、とんでもないDFが登場しました。

オランイェ・カノン『ロナルド・クーマン』選手！とうとう『5つの肺』を持ったCBの登場です。

以前の記事で「今後、旧スタムに匹敵するオランダ人CBが現れないと、新スタムを使うのには二の足を踏んでしまいそう」と書きましたが、その悩みが解消されたと思います。

今回は、クーマンと旧スタムの比較を中心に書いていこうと思います。

能力比較

簡単にクーマンと旧スタムの比較をすると、クーマンはパスカットが高い一方で、旧スタムはマークとパワーが高くなっています。

タックルはクーマンが1,000以上高いですが、パワーは1,000以上低いので、数値だけで見れば、甲乙つけ難いです。

最近出てくるDFは、結構この『フィジカル弱めだがDEF能力が激高』というパターンが増えています。オーナー毎にどちらを重視するのか分かれそうですが、私はフィジカル（DFの場合は特にパワー）を重視しています。

特徴比較

先ず、クーマンは特徴が4つの選手です。これまでlegendのファルク、チャールズに加えて、つい最近登場したデルピエロが同様に特徴4つの選手ですが、現時点ではかなりレアです。

しかも、4つどれも強力な特徴で、特に、CAP特徴『オランイェの智将』は初めてFWとMF全員にバフをかけられる特徴になっていますし、何といっても前後半とおして活躍できる『5つの肺・タックル超』は強力です。

一方の旧スタムは、『ディフェンスマスター』『フィジカルキング』でDFに必要な能力を強化しており、優秀ではあります。

特徴を加味した場合に、クーマンが唯一負けているのが、フィジカル（特にパワー）だと言えます。

スキル比較

最新のタックルスキル『Exストラグルタックル』を持っているクーマンに軍配が上がりそうです。

ただ、特徴『守将の右足』を所持しているため、フリーキックスキルを付けることも選択肢に入るため、継承スキルには悩みそうです。

旧スタムは、2ndスキルがノーマルのAランクタックルなのは、現環境ではかなりマイナスです。

プレスタと監督から分析

今回、クーマン選手は「スイーパー（SWP）」として登場しました。

サイドアタックのノースゲート、ミクレスともに指定プレスタ以外のCB枠は一つなので、そこに配置することになります。

異戦術の場合は、現在の主流監督でスイーパーを指定プレスタにしている監督はいませんので、CBの枠が余っていればそこに配置することになります。

唯一、ポゼッションのガルディオネ監督だけが、CBの枠が指定プレスタで埋まっているので、クーマンは使えません。

旧スタムとの共存（フォーメーションコンボ発動が前提）はできません。なぜなら、クーマンがスイーパー、旧スタムがハードマーカーで、どちらも使いつつ、指定プレスタを埋めることが、現在の主流監督ではできないからです。

一方で、新スタムですが、こちらはRSBの鉄壁SBということで、そもそも、主流監督のうち新スタムを使える監督がミクレスとガルディオネしかいません。。。

ただ、バンディエラ特徴はベンチでも発動するので、とりあえずベンチに鎮座してもらうだけで、クーマンとの共存は可能です。

まとめ

『5つの肺』持ちでCAP特徴もあり、パスも高く、プレイスキックも蹴れるとできることが多すぎるためにスキルをはじめ、起用方法については、各オーナーの個性が出ると思います。

能力値は互角ですが、特徴、スキルはクーマンが旧スタムを超えています。

また、新スタムのバンディエラ特徴でクーマンの能力がさらにアップするため、現在の環境では、旧スタムの出番が限りなく少なくなったと言えそうです。

ただ、一点だけハードマーカーで旧スタム並みに強力な選手がいないのが引っ掛かりますが、今後指定プレスタでハードマーカーが必要になった場合には、より強い選手が出てくると思いますので、ガチャを引ける人は、あまり気にする必要はないでしょう。

結論としては、旧スタムは新スタムの限界突破に使ってOKだと考えます。

当然、クーマンが5凸できる、新スタムが引けているというのが大前提です。

4周年を前にこんな選手を出してくるということは、4周年はどうなってしまうのかという気もしますが、私はとりあえず30連してクーマンの母体だけゲットしました（＝爆死）。

ついでに新スタムもねらってみましたが、デ・ローンに阻まれました。。。

さすがにこれ以上は追えないので、★4スタムで我慢します。

それでは、良きサカつくライフを！