41st SWCCが終了しました。
3大会連続でのシルバーDiv.参戦。
最終予選は、2分1敗とやや不甲斐ない結果で42位となりました。
しかし、決勝トーナメントではついにやりました!
目標とするベスト16のエンブレムゲットをあっさりと達成するとあれよあれよと勝ち進み、結果的には準優勝まで登りつめました!!
決勝もPK戦にもつれ込む大接戦でしたが、ほんとうに少しの差で負けてしまいました。
それでも、大大大満足のSWCCで新らしくなったエンブレムをゲットできて本当に嬉しいです。
完全無課金ながらここまでこれて本当に良かった、頭でっかちじゃないことを証明出来て本当に嬉しいです。
決勝トーナメントのデッキについては、どのように作ってきたのか別記事にしたいと思います。
今回は、41st SWCCのトーナメント数やボーダーなどをまとめておきたいと思います。
トーナメント数の変動
Div. | 37th | 38th | 39th | 40th | 41st |
ダイヤモンド | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
プラチナ | 3 | 5 | 5 | 5 | 6 |
ゴールド | 6 | 10 | 10 | 11 | 10 |
シルバー | 3 | 8 | 9 | 9 | 7 |
ブロンズ | 1 | 5 | 5 | 5 | 4 |
ルーキー | 1 | 4 | 4 | 4 | 3 |
38th大会以降、微増を続けていたトーナメント数ですが、今回プラチナDiv.が増加する一方で、ゴールドからルーキーはトーナメント数が減少しました。
前回の振り返りでも指摘したんですけど、一つのトーナメントの中に1,000人いなかったと思うんです。そうなると必然的に強豪や猛者といわれる人も分散するので、上位陣は50戦全勝で決めても、いわゆるボーダー付近はやや勝ち点が下がっていました。
また、前回からプレーオフトーナメントを導入したことで、プレーオフまで含めたトーナメント出場者が増えていますから、前回がややボーダーが下がり過ぎたと思われたのかもしれません。
ただ、以下で詳しくみますが、ダイヤやプラチナのボーダーが上昇傾向にあるので、4周年を経過して全体のレベルが上がったことも多少影響を与えていそうです。
ボーダーの状況
前大会からプレーオフトーナメントが導入されましたので、ボーダーが2種類になりました。
自動的に決勝トーナメントにすすめる「ストレートインボーダー(最終予選60位の勝ち点)」と「プレーオフボーダー(最終予選124位の勝ち点)」です。
ストレートインボーダー
今回、全体的にボーダーが上昇しました。
ダイヤは勝ち点142、プラチナ、ゴールドは勝ち点142前後、シルバーでも140は確保したい状況です。
シルバー、ブロンズ、ルーキーでボーダーが上がるのは、初心者やまだ決勝トーナメントに行けていない人にとっては厳しいです。
プレーオフトーナメントが導入されて、トーナメントが経験できる人は増えましたが、やはりエンブレムや称号を目標にしていると思うので、そこが目標だと引き続き厳しいです。
Div. | 38th | 39th | 40th | 41st |
ダイヤモンド | 139 | 139 | 139 | 142 |
プラチナ | 140~142 | 140~141 | 141~143 | 141~143 |
ゴールド | 141~143 | 140~142 | 139~142 | 141~143 |
シルバー | 137~139 | 133~136 | 134~139 | 139~140 |
ブロンズ | 130~132 | 129~131 | 131~134 | 137~138 |
ルーキー | 122~128 | 114~122 | 121~125 | 127~128 |
プレーオフボーダー
プレーオフボーダーも上がっています。
Div. | 40th | 41st |
ダイヤモンド | 136 | 138 |
プラチナ | 136~138 | 136~139 |
ゴールド | 130~134 | 131~136 |
シルバー | 121~126 | 127~129 |
ブロンズ | 116~119 | 120~123 |
ルーキー | 103~108 | 114~117 |
ダイヤモンドDiv.は前回のストレートインボーダーが「139」だったので、かなり厳しさが増していますね。
シルバー、ブロンズ、ルーキーはトーナメント数が減っているので、プレーオフボーダーも上がっています。
それと、正確な数は把握していないのですが、プレーオフからエンブレムゲットの確率は今回上がったように思います。
いつか、プレーオフから優勝とか出てくるのかな?
自チームの戦績
最終予選は50戦中47勝2分1敗で勝ち点143でした。
得点は惜しくも200点に乗りませんでしたが、前回から大きく増えました。
今大会は、全体的に200点以上の得点を記録する方が少なかったような気がしています。そんな中で得点が増えたのはよかったと思います。
ただ、2分1敗しているので、しっかりと見直さないと、次回ボーダーが上がる可能性もあるので、決勝トーナメントに行けないかもしれません。
対戦相手の戦術と勝敗、得失点は以下の通り
お相手の戦術 | 対戦数 | 勝敗 | 得点 | 失点 |
中央 | 13 | 13勝0敗0分 | 56 | 3 |
カウンター | 13 | 12勝0敗1分 | 44 | 3 |
サイド | 7 | 7勝0敗0分 | 34 | 2 |
ポゼ | 16 | 14勝1敗1分 | 63 | 2 |
バランス | 1 | 1勝0敗0分 | 2 | 1 |
ポゼッションがやや多く、サイドが少なかったです。
フォメコン崩しのチームは17チームで、負け、引き分けすべてフォメコン崩しのチームで、スコアレスドロー2回、0-1で敗退と自チームの攻撃力に課題があったのかもしれません。
こんなことを書くと言い訳がましくなりますけど、今回は決勝トーナメントに出すデッキをずーっといじり続けていて、最終予選用のデッキにはあまり時間をかけませんでした。
過去2大会で100戦して1分しかしてなかったので、きっちり仕上げなくても最終予選は突破できるんじゃないかと思っていました。
ただ、ボーダーが上がっていて、少し読みが外れている部分もあるので、次回は最終予選用のデッキもしっかりと調整しないと危ないかもしれません。
以下、戦術ごとに反省を書いていこうと思います。
カウンター(マチョーニ監督)
カウンターは前回に続いてマチョーニ監督で挑戦。
4戦術の中で安定感はあるのですが、ここぞで勝負弱いイメージもあるので、もう少しFWに強い選手を置きたいんですけど、ちょっと人材不足で、倉庫番していたディバラを引っ張り出しましたけど、得点力不足を感じました。
直前の戦術別でカウンターはキエーザとザニオーロのダブルジョーカーがいたので、何とか引ければよかったんですけどね~無理でした。
サイドアタック(ミクレス監督)
オランダガチャを引いてなくて、全体的に弱さが気になるサイドアタック。
前回も1分、今回も1分、ムービングフォワードがカウンターのメッシか、ジョーカー南野なので、難しいのかもしれません。
ただ、次のanniversaryガチャがサイドだと思っているので、強化はちょっと様子見ですかね。
ポゼッション(ザガリオ監督)
前回大会では、まだメンバーが育っていなかったポゼッション。
今回は、待望のOMFジョーカー前園選手が加入したことで、一気に攻撃力がアップしたと思います。
ただ、出番が一番少なかったのが痛い!
今、サイド戦術は不遇なのでしょうがない面もあります。
中央突破(リドルガ監督)
ポゼッションが強くなったので、中央突破は強化しないといけなかったのですが、あまり手を加えられなかったのは、如実に結果に出てしまいました。
ポチャッチーノ監督が強いんですけど、ディ・マリアもいないし、ハキミもいないため、組めないので早々に諦めたんですけど、無理にでも組んでみた方がいいのかもしれません。
まとめ
今大会は3度目の正直で挑んだ大会で、自己最高の結果を得ることができました。
準優勝、しかもPK負けでしたが、意外にあっさりと受け入れることができました。
やはり、ここまでこれたのがビックリ、驚きでしかないので、エンブレムもゲットできて喜びの方が大きかったのだと思います。
次回SWCCはシルバーかゴールドになりそうですけど、連続トナメ、優勝を目指します!!
それでは、良きサカつくライフを!