44th SWCCが終了しました。
今回、わたくは久しぶりにゴールドDiv.に戻ってきました。
約1年ぶりで、今の199,999以下のレギュレーションになってからは、初めての参加になります。
実は、はじめて決勝トーナメントに進出したのが旧ゴールドDiv.でした。
あの頃は、フォメコン崩しも全戦術で出来ないくらいの戦力でしたが、今回は4戦術フォメコン崩しでほぼ上限近く戦力値を上げられるところまできました。
監督のバフが大きいのはもちろんですが、選手も揃えられるようになったのが大きいと思います。
さて、結果の方は、順位的には44位ですが、勝ち点としては結構ギリギリで最終予選を通過!
ただ、決勝トーナメントは初戦は突破したものの、次のお相手が最終予選1位の方で、0-1で敗退。エンブレム獲得はできませんでした。
エンブレムは獲得できませんでしたが、自分のチーム全体の総合力が上がっているのを実感できました。次も頑張りたいと思います。
では、まず最初はお馴染みの44th SWCCのトーナメント数やボーダーなどをまとめておきたいと思います。
トーナメント数の変動
Div. | 40th | 41st | 42nd | 43rd | 44th |
ダイヤモンド | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
プラチナ | 5 | 6 | 6 | 5 | 5 |
ゴールド | 11 | 10 | 10 | 10 | 10 |
シルバー | 9 | 7 | 8 | 7 | 7 |
ブロンズ | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 |
ルーキー | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 |
トーナメント数は、前回43rdと全く同じでした。
後述しますが、プラチナをはじめとして、ボーダーが厳しいディビジョンがあるので、もう少しトーナメント数を増やした方がいいのではと思います。
組みやすい得意度レベル7のモスキーニョ監督が登場したことで、全体に数値を盛れるようになってきているため、プラチナ、ゴールドあたりは参加者が増えて、激戦になっていると思います。
ボーダーの状況
ボーダーは引き続き2種類です。
自動的に決勝トーナメントにすすめる「ストレートインボーダー(最終予選60位の勝ち点)」と「プレーオフボーダー(最終予選124位の勝ち点)」です。
ストレートインボーダー
Div. | 40th | 41st | 42nd | 43rd | 44th |
ダイヤモンド | 139 | 142 | 142 | 141 | 142 |
プラチナ | 141~143 | 141~143 | 142~143 | 143~144 | 144~145 |
ゴールド | 139~142 | 141~143 | 141~143 | 141~143 | 141~144 |
シルバー | 134~139 | 139~140 | 137~140 | 138~141 | 137~140 |
ブロンズ | 131~134 | 137~138 | 134~137 | 135~137 | 135~137 |
ルーキー | 121~125 | 127~128 | 119~123 | 120~123 | 119~121 |
ボーダーはプラチナ、ゴールドで厳しさを増している印象です。
ダイヤは勝ち点142、プラチナはとうとう勝ち点145でも危うくなっています。ゴールドは勝ち点143、シルバーでも140は確保したい状況です。
ブロンズやルーキーはほぼ前回と同じです。
プレーオフボーダー
Div. | 40th | 41st | 42nd | 43rd | 44th |
ダイヤモンド | 136 | 138 | 138 | 138 | 139 |
プラチナ | 136~138 | 136~139 | 136~138 | 138~140 | 139~140 |
ゴールド | 130~134 | 131~136 | 133~136 | 132~134 | 133~136 |
シルバー | 121~126 | 127~129 | 121~129 | 127~130 | 126~130 |
ブロンズ | 116~119 | 120~123 | 120~126 | 118~123 | 121~124 |
ルーキー | 103~108 | 114~117 | 104~109 | 101~105 | 103 |
プレーオフボーダーでも引き続きプラチナがきつく、ゴールドも135前後となっています。
シルバーはほぼ前回並み、ブロンズはトーナメントごとのばらつきが小さくなっています。
自チームの戦績
最終予選は50戦中47勝3分0敗で勝ち点144、最終順位は44位でした。
今回から中央突破のモスキーニョ監督がデビューでしたが、組みやすくて、シュート・ドリブルバフありで優秀な監督だと感じました。
前回はダイヤ挑戦でしたが、対ポゼ(ザガリオ監督、バンクル監督)がかなり足を引っ張りましたが、今回は、点も取れていて強力だなと感じました。
私の対戦相手の戦術と勝敗、得失点は以下の通り
お相手の戦術 | 対戦数 | 勝敗 | 得点 | 失点 |
中央 | 6 | 4勝2分0敗 | 12 | 0 |
カウンター | 14 | 13勝1分0敗 | 63 | 2 |
サイド | 16 | 16勝0分0敗 | 88 | 2 |
ポゼ | 14 | 14勝0分0敗 | 55 | 3 |
バランス | 0 | 0勝0敗0分 | – | – |
今回は、中央だけが少なく、残りと万遍なく対戦がありました。
最新監督のモスキーニョ監督は、6戦中4チームで、対戦数こそ少ないものの、中央突破はモスキーニョ監督が一気にポチャッチーノ監督を超えてきたように感じます。
以下、戦術ごとに反省を書いていこうと思います。
カウンター(サンジクリック監督)
カウンターはサンジクリック監督で挑戦。
ドリブルの突破力を見込んでクリック監督にしましたが、6戦しかなかったのに、モスキーニョ監督にスコアレスドローが2回と、う~んという感じでした。
やはり、カウンターの攻撃力不足が課題ですね。
サイドアタック(ミクレス監督)
すこし型遅れ感のでてきたミクレス監督ですが、お相手のカウンターも新監督が出ていないので、1分で切り抜けました。
ただ、来月の4.5周年でカウンター新監督が出た時にどうするのか、考えておかないといけないと思いました。
ポゼッション(ザガリオ監督)
バンクル監督がかなり強化されてきまたいが、今回もザガリオ監督のポゼッション。
今回はかなり変則的なポジションエディットでいきましたが、得点が1試合平均で5点以上とかなり活躍してくれました。
中央突破(モスキーニョ監督)
新監督のモスキーニョ監督は、今回頑張ってくれました。
バンクル監督は2回と少なかったですが、ザガリオ監督はフォメコン崩しのチームも多かったです。
それでも、14戦全勝で決めてくれました。
ただ、得点力が低かった(1試合平均3.93点)のは、戦術一致のCFやジョーカーを使えなかったのがあるのかもしれません。
まとめ
今大会は、ほぼ1年ぶりにゴールドDiv.に挑戦し、最終予選を突破して、ベスト32まで進出しました。
ゴールドDiv.の自己最高記録を上回ることはできませんでしたが、最終予選をギリギリながらも通過できたのは自信になりました。
次回は、シルバーかゴールドかどちらかにしようと思います。
それでは、良きサカつくライフを!