2023年2月15日のアップデートで4戦術すべてに★6監督が実装されました。
今回は、これまで登場した★6監督の比較をしてみたいと思います。
★6監督比較(監督アビリティ)
これまで登場した★6監督は、監督アビリティでは、ほとんど差がありません。
唯一の違いは、中央レッピ監督とサイドシェクター監督に『賢将の戦術対策指導・改』がついていることです。(画像の赤囲み部分)
『戦術対策指導』は相手に戦術有利を取られた場合に、その有利分を減少させるアビリティになります。
SWCCなどを想定すると、最終予選では基本的にこちらが不利になることはないので、関係ないです。
決勝トーナメントでは、不利を勝ち抜く必要があるので、その際には不利を覆す要因の一つになり得ますが、他の★6監督も『賢将の戦術対策指導』は持っているので、監督選びの決定的な要因とはならないと思います。
戦術有利の計算や、戦術指導と戦術対策指導の詳しい内容については、以下の記事で解説しています。
★6監督比較(ポリシー特徴)
★6監督から実装された、ポリシー特徴については、パスが上がる特徴が多く、比較的抑え目な要素になっていますが、唯一サイドシェクター監督には『鎮火』(タックルとマークが中アップする)がついているのに注目です。
サカつくにおいては、タックルおよびドリブルが非常に重要な位置を占めているので、戦術一致しただけでタックルとマークが中アップするのは地味ですが、チーム能力のアクセントや底上げにはつながると思います。
★6監督比較(フォメコン効果)
★6監督のフォメコン効果は、全ての監督で『ドリブル』『パス』『セービング』の3つは共通しており、それ以外の3つをディフェンスとテクニックの項目で上げている形です。
★4から★5に監督のレアリティが上がった時も同様でしたが、フォメコン効果に『シュート』が搭載されると一気に攻撃力が上がる印象です。
早ければ、5周年アニバーサリーがある4月にはフォメコン効果に『シュート』を搭載した監督が出る可能性があります。
ただ、『スピード』『パワー』といったフィジカルが上がる効果をもった監督が出ていないので、『シュート』がついても『ドリブル』がなく、フィジカルをあげてくるような形も考えられます。
現時点では、フォメコン効果で『タックル』『マーク』『セービング』が上がり、ポリシー特徴も守備的な『ボールピッカー』『スティルハント』がついて、フォーメーション自体もダブルボランチの「シャル監督」の守備が非常に堅そうです。
まとめ
現時点での★6監督比較をしてみました。
これまでの監督アビリティ全部盛りに、ポリシー特徴と非常に強力な要素がある★6監督ですが、全体的には守備的な印象です。
ただ、★6監督に限ったことではないのですが、プレスタの指定が厳しいのが難点です。
レッピ監督で初登場したファンタジスタやシェクター監督のLWG・トリックスターなど、一癖ある指定が入っていて、その都度ガチャを引かないとまともに組めない印象です。
せめて救済できるような金トロフィー選手を出すとかしてほしいなと思います。
運営さんよろしくお願いします。
それでは、良きサカつくライフを!