38thSWCCが終了しました。
私は前回に引き続きプラチナDiv.に参戦し、最終予選順位195位で終了しました。
前回から順位こそ上がりましたが、勝ち点は減ってしまいました。
今大会から、トーナメント数が大幅に増加したことが要因だと思いますが、逆に言えば、チャンスだったのに、勝ちきれずかなり悔しく思っています。
トーナメント数が激増
事前に運営さんからアナウンスがあったんですけど、
「一部」となっていたので、37thSWCCで30人超の全勝者が出て、ボーダーがとんでもないことになっていたブロンズを大きく増やして、後は元々トーナメント数の少ないプラチナやシルバーを増やすのだと思っていました。
これなら「一部」と言えます。
ゴールドは元々6トーナメントあったので、増えないもしくは、増えても1つくらいと思い、それならあまりボーダーは変わらないだろうなと予想して、プラチナに参戦しました。
結果は、ダイヤモンド以外全てのDiv.でトーナメント数が増加しました。
Div. | 37th | 38th |
ダイヤモンド | 1 | 1 |
プラチナ | 3 | 5 |
ゴールド | 6 | 10 |
シルバー | 3 | 8 |
ブロンズ | 1 | 5 |
ルーキー | 1 | 4 |
これは、日本語的に「一部」ではなく「大部分」もしくは「ダイヤモンド以外」と表現するのが適当だと思うんですけど。。。そんなに参加者数が予測できないんですかね!?
まぁ、トーナメントに行けなかったのは、自分の実力不足ですけど、これならゴールドとかシルバーに行ってもよかったかな?と思っちゃいました。
ボーダーの状況
今回、トーナメント数が増えたことで、全勝者は各トーナメントで数名程度で、プラチナのボーダーも勝ち点で141前後になりました。
これなら、3~5試合おとしたレベルで滑り込めるので、チャンスが広がった感じはします。
ちなみに他のDiv.でのボーダー(予選64位の勝ち点)は以下の通りです。
Div. | ボーダー |
ダイヤモンド | 139 |
プラチナ | 140~142 |
ゴールド | 141~143 |
シルバー | 137~139 |
ブロンズ | 130~132 |
ルーキー | 122~128 |
ブロンズだと勝ち点で130台、ルーキーでは120台でもトーナメントに行けるようになり、スタートして間もない人でもトーナメント進出のチャンスがあるかなと思います。
ただ、上位陣は相変わらず全勝クラスで、中には得点350点を超える猛者が。。。
ゴールド、プラチナでは得点250点でかなりの火力で、中には300点とか叩き出す方がいらっしゃるんですけど、さらにとんでもない方がいらっしゃるんですね。
エンブレムゲットのハードルはどのDiv.でも厳しくなりそうです。
自チームの戦績
最終予選は50戦中41勝7分2敗で勝ち点130でした。
前回が5分2敗だったので、勝ち点は少なくなりましたが、得点が前回127から20点以上増えたのはプラス要素です。
以下、戦術ごとに反省を書いていこうと思います。
カウンター(マチョーニ監督)
年末年始にワールドスターズガチャを100連しまして、メッシ、ベッケンバウアーを5凸できたため、カウンターはかなり強化でき、調整らしい調整をせずに臨みましたが、最終予選では10戦全勝でした。
当初はクリック監督で行こうと思っていたのですが、個人的にベッケンバウアーはDMFで起用した方がいいと思っていて、今回はマチョーニ監督にしました。
サイドアタック(ミクレス監督)
サイドアタックは、オランダ追撃ガチャを40連して、クーマン2体から5凸に持っていきましたが、元々旧スタム5凸がいましたので、そこまで守備が強化された感覚はありませんでした。
ただ、FWとMFにバフをかけるクーマンのCAP特徴をゲットできたので、その点は攻撃の強化につながったように思います。
カウンターのクリック監督、マチョーニ監督はいずれも強いですけど、それをぶっ壊すミクレス監督というイメージで、最終予選では3得点以上の試合が一番多かったです。
それでも、なぜか2回スコアレスドローを食らってしまい腑に落ちない部分もあります。。。
ポゼッション(ガルディオネ監督)
大会前の調整では、ポゼッションと中央突破に不安を感じていました。
というのも、ポゼッションは、バルサガチャ、シティガチャ両方とも引けてないため、ガルディオネ監督に合わせた強化が全くできていなかったからです。
指定プレスタのISHは★4デ・ブライネ、MCBはインターナショナルカップのプジョンですから!
正直、ファティが2体、D・ルイスが2体いるので、もう少し強化できたのですが、クーマン5凸を優先したこと、3月の戦術別ガチャを考えて、今回は見送りました。
結果は11戦して8勝2分1敗と厳しい結果に。。。
対戦相手でミクレス監督は少なかったのですが、ノースゲート監督に2分、ジラン監督に1敗となりました。
中央突破(デキャン監督)
自分のチームでガルディオネ監督は全然強くないんですけど、敵に回すと手強い相手になるのはなんでなの!?といっつも思います。
今回は、ぎりぎりまでコンタ監督でいくか悩んだんですけど、最終的にデキャン監督でいきました。
結果、15戦して11勝3分1敗で大ブレーキとなりました。
まず、点が取れない!さらに守備も崩壊!いいところがありませんでした。
ポゼッションと同じく、こっちもISHとMCBがネックで、ここが不安定になった要因だと思っています。
あとは、攻撃陣が実質4枚なので、かなり強い中央突破の選手がいないと厳しいと思います。ポジションエディットでもう少しカバーできる余地があるかもしれませんが、次回以降の課題です。
まとめ
38thSWCCの要点は、何といってもトーナメント数が激増したことで、ほぼ倍近いトーナメンターが生まれた大会になったことでしょう。
ボーダー的にも勝ち点で130~140くらいなら、程よいレベルなのでよかったと思います。
我がチームは、プラチナDiv.でオール「フォメコンあり」で挑みましたが、やはりプラチナで安定して勝つには、根本的に強い選手がもっと必要だと感じました。
次回は、ゴールドかプラチナか、はたまたシルバーか、決めてないですが、次こそトーナメントに残れるよう頑張りたいと思います。
それでは、良きサカつくライフを!