3月8日は国際女性デー!そんな日に30代パパが考える配偶者の呼び方

皆さん、こんにちは、やぐまです( yahgooma_re4gl)。

今日、3月8日は国際女性デー(International Woman’s Day)です。

国連は1975年(国際婦人年)の3月8日以来この日を「国際婦人デー」と定め、現在は国際連合事務総長が女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかける日となっている。(引用:wikipedia)

また、イタリアでは「ミモザの日」、「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされているそうです。

イタリアでは、男性が感謝を込めて、母親や妻、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザを贈ります。女性たちは家事や育児から解放され、束の間の自由を楽しんでいます。(引用:ハッピーウーマンオンライン

そんな日に以前からちょっと考えていたことを書きたいと思います。

男性が自分の配偶者をなんて呼ぶか?

既婚者の男性が、自分の配偶者を呼ぶ時になんて呼ぶか?ということにちょっと興味を持っていました。最近テレビでも正しい呼び方は何か?なんてやっていたので、それなりにニーズはあるのかな?

ズバリ私は家の中では「ママ」、外では「カミさん」と読んでいます。

例えば、家族で食事中に醤油を取ってもらいたい時は「ママ、醤油取って」といいますし、職場で家族の話題を話す時は「うちのカミさんに怒られるんで〜」という感じです。

お笑い芸人が「嫁」を定着させた?

ここ最近、20代、30代の男性が自分の配偶者を「嫁」と言うことが多い気がしていますが、どうやら関西のお笑い芸人が「嫁」と言う影響があるみたいです。

個人的には「嫁」とか「嫁さん」というのは、気が引けています。

本来、「嫁」とは「息子の配偶者」という意味で、日本語としても少しズレていますし、「嫁姑問題」のように外から来た人というイメージが強いです。

また、私が結婚して「改姓」しているので、どっちかと言えば、私が「婿」であるのも違和感を覚える要因かもしれません。

では、なぜ「カミさん」にしているのか?

カミさんという言葉は、元々「上」の音読みで、お殿様を意味する「上様(うえさま)」などが語源とされているようですが、辞書によると「商人の妻、女主人」となっています。

でも、私はそのような意味を超えて以下のような思いを込めています。

女性は「神」である。

 

有名な平塚らいてうも「原始、女性は実に太陽だった」と述べていますが、私は子どもが産まれてから強く思うようになりました。

男はどんなに頑張っても子どもを産めません。

子どもを産むという行為は「ゼロから1」を産み出す行為に思えませんか?私はそのように感じています。

ですから、私は「カミさん」と呼ぶことにしています。

まとめ

国際女性デーには「女性に感謝する」という意味もあります。

男性は素直に感謝の気持ちを伝えることができない生物だと思います(もちろん私も)

でも、せっかくいいイベントを与えて貰ったので、素直に女性に感謝しましょう。

そして、常日頃「女性は神」という意識をもって「カミさん」と呼んでみませんか?

 

最後に

いつもありがとうママ!キレイだよ!